近年、耳にする機会の増えた言葉の一つにコンプライアンスという言葉があります。
コンプライアンスを直訳すると「法令順守」という意味であり、業務としては法務の仕事の中の一つです。
「法令順守」とは「法律違反をしない」つまりは「法律や条例を順守すること」です。
このような誰でも当たり前に理解しているはずのコンプライアンスが、近年、重要視されているのには、法令だけではなく、社内規定やマニュアル、企業倫理、社会貢献の順守、そして企業がリスクを回避するためにルールをどのように設定して、どのように運用していくのかを考え、それらの環境整備までを業務として含んでいるからでしょう。
企業が社会的責任を問われる事が多くなった昨今、企業、団体、組織のリスクマネジメントとして、その取り組に対する重要性がますます高まり、コンプライアンス業務のできる人材を積極的に採用する企業は増えています。
その反面、まだまだ業務内容が確立されていない分野であり、企業内で経験を積む事が重要とされています。
コンプライアンス 転職を考える場合、経験者であれば採用はあるでしょうが、何らかの形で法務業務での経験がない人にとっては狭き門であるかもしれません。